翔工房ブログニュース:織物教室と織物製作 翔工房

2011年4月26日火曜日

新しいHPができました。

新しいHPができました。
今後、こちらをご覧ください。
5月中旬に完全に移行する予定です。
どうぞよろしくお願いします。

新ホームページ
翔工房ブログ:工房の日々
研究生ブログ:研究生の試行錯誤

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シャガの花が咲きはじめました。
好きな花です。
私がこの家に来た年に植えました。
野の花だからでしょうか、
手入れもしないのに絶えることなく咲きつづけてくれます。
今年もありがとう。
この花が咲くと季節は初夏へと変わります。

2011年4月13日水曜日

またの出会い

今日は、たぶん染め場を使う人いないと思ったから原毛(チェビオット)をモノゲン液に浸けてスタート。
夕方、生徒さんが帰ってから洗って染めました。
気合の入ってた一日でした。
その訳は
元生徒さんだった由貴さんが来たからです。
7年の間に結婚して子供をふたり生んで立派なお母さんになって戻ってきました。
また、工房に来るそうです。
うれしい!
いつの時も工房を去っていく人を見送るのは寂しいものです。
そんな時は、しばらく気持ちが沈みます。
けれど、その逆はありがたいほど嬉しいです。
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昨日染めてたアイリッシュリネン。
涼しい色に染まりました。

2011年4月12日火曜日

ここ2.3日の事

この時期の事を『木の芽時は体調が悪くて』なんていいますが、
私は、その木の芽を毎日見てるだけで癒されます。
びっくりするような成長の早さとそれぞれに違う形の美しさに感動です。
大げさですが、毎年。
木の芽を一日中見てるのが仕事だったらどんなに楽しい事か・・・
ここ2・3日の事まとめて・・・
9日の土曜日は、4人の方が見学に来られました。
手織りを始めてまだ日が浅いらしく見るものすべて驚きの様子。
翔工房の得意技、手紡ぎの服地を見て感動してくれました。
日々、当たり前のことになっている自分の仕事。
もっともっと上達したいと上ばかり見ていたこの頃でしたが
久しぶりに自分を褒めてあげたい気分になりました。
10日の日曜日は、仕事がらみではありましたが、ちょいと遠方まで出かけてみました。
お産のために里帰りしている娘と夫と共に行った先は
八女市黒木町笠原の『グリンティ』
http://d.hatena.ne.jp/kogawachi/
山間にあるハーブ園で土日だけ、ピザとハーブティのお店を開いてあるところです。
お目当てはピザ釜。
翔工房にもあったらいいなと考えているところなのです。
桜島の溶岩板で1分で焼きあがったピザはとても美味しかったです。
3人で夢中で食べたので写真は撮り忘れました。
帰りにピザ釜を見せてもらいお話を伺いましたが
大工さんと相談しながらこだわって作り上げたというピザ釜は存在感がありました。P1020105
見晴らしのいい山間のハーブ園P1020103
とても感じのいい美人オーナー
帰りにはご近所の方から頂かれたサニーレタスをおすそ分けしていただきました。
また、伺います。
思った以上に山奥と思った黒木町でしたが
帰りはあっという間に里に出たという感じで、
ナビに遊ばれた事にきづきました。
くたびれたので家に帰ろうかと迷いましたがお天気は最高だし
この際と思って再び山越えで、うきは町へと向かいました。
夫も私もこの辺は初めてで何処をどう走っているのかも見当がつかないくらいに山奥に入った感じですが
小郡市の近隣の町とは思えないくらい山深く美しい景色が続きました。P1020110
美しい棚田。
すぐそばに筑後平野という広大な平野があるのにどうして山を削ってまでして住まなければいけなかったのか。
「いいね~住みたい」という私。
「いやだ、何にもなくて悲しすぎる」とは娘。
うきは町でのお目当ては『ぶどうのたね』
この辺では有名でクラフト・ギャラリーやカフェが楽しめます。
台所用品でお玉や菜ばしや味噌漉しなんかをまとめて入れる壷みたいなものを購入。
なかなか適当なのがなくて探していました。
今度、写真撮ってお見せします。
結構好きな形です。
娘も同じ物を買いました。
やはり親子でしょうか、この頃このての好みは似てきました。
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この辺はよく来てるので帰りはナビなし。
車の運転が好きな夫ですが、一日中つづら折の山道運転ご苦労様でした。
また、お願いします。

2011年4月7日木曜日

桜ばかりじゃないよ。

P1020083
桜ばかりが春じゃないよ。
工房のバラの新芽がぐんぐん伸びて2階にとどきそう。
2階のベランダにバラを咲かせたいという私の想いが3年目にして実現しそうです。
もう少しだから頑張れ。
『荒城の月』という名前で黄色の大輪の花が咲来ます。

2011年4月5日火曜日

さっぱりしてきました。

今日は、お花見したら気持ちいいに違いない暖かさ。
染めもしたかったけど段取りだけつけて
予約していた美容室へ行きました。
うちの生徒さんだったEさんの息子さんが自宅で開業されてて
一度伺おうと思っていました。
6畳位の部屋に椅子とシャンプー台が一つだけのかわいいお店でした。
女性好みのものがいっぱい飾ってありましたが
全部Eさん好み。
息子さんに「お母さん頑張ったね」と言ったら
「あれこれ口出しするので喧嘩ばかりです」とぼやいてありました。
『香草カラー』という白髪染めがおすすめだそうで
それをお願いして
カットはお任せで
たっぷり3時間。
とても丁寧な仕事で満足しました。
帰りは、料理上手のEさんの手作りのあれこれをたくさん頂いてしまい
かえって申し訳ないことでした。
また、行きますね。P1020088
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それから、萩原さん作のマット上手に使ってありました。
お店に飾りたいとEさんが買われたものです。

2011年4月4日月曜日

お釈迦様の桜

P1020077犬の散歩道のお釈迦様の桜。P1020074
奥に見えるのはお釈迦様が祭られているお御堂です。
4月8日は花祭り。
普段は誰も見かけない小さなお御堂ですがちゃんと花祭りが行われています。
通りがかると近所のおばあちゃん達が声を掛けてくれて
甘茶や手作りのお茶請けでもてなしてくれます。
うちにも甘茶の木があって、姑が生きていた頃は、作って持って行ってたこと思い出します。
あの頃は、子供もまだ小さくて大変だったけど
それなりに楽しかったなぁ~
日の光に包まれて輝くように咲く桜を見てると心が和みます。
まだ、風は冷たいけれど春です。のどかです。
仕事の事でしばらく考える事が多くて
気持ちが落ち込んでいましたが、
少しづつ整理がつき始めました。
自分の織りに没頭したい・・・その想いが芽生えると摘み取るのに一苦労します。
私の一番の仕事は、織りを教える事。
皆が真似したくなるような素材の使い方や染色をまず私がやってみる事。
実際に形にして見せる事。
皆には、このところ自分で考えるようにと指導していますが
そればかりじゃ疲れるよね。
暖かくなったから、まずは染めかな?

2011年4月1日金曜日

仕上げました。

お天気が良かったので仕上げ(縮絨)してみました。
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薄いけれどしっかりとした弾力があります。
予想通りです。
少し物足りなくて何かがほしいところですが、
首周りを美しく見せるために一歩引く。
巻物作りでいつも気をつけていることです。
コチニールの紫味の赤は上品だけど色っぽい。
作品展まで箪笥の中。

さて、次は?
手間ばかりかかる手紡ぎですが、
ひとつ終わるとまた次が頭に浮かびます。P1020063
残り糸は小管に巻いて保存。

2011年3月30日水曜日

やっと織りあがり

コチニール染めの強撚糸やっと織りあがりました。
紡ぐのは時間が掛かりますが、織るのは簡単です。
後で縮むことを考えて粗く織ります。P1020055P1020059
後は房の始末をして仕上げをすれば完成です。
週の半分は教室やもろもろの用事があるので
自分の仕事はなかなか進みませんが
ストール一枚織り上げるのに1ヶ月近く掛かりました。
手紡ぎ糸は、仕上げをして見なければなんとも言えませんが
精一杯の想いを込めただけの仕上がりとなるでしょうか?
それとも、思い通りにいかなくて2~3日落ち込むことになるのでしょうか?
やってみなければ分かりません。

2011年3月28日月曜日

桜満開

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土、日曜日はくろつちのメンバー4人参加で桜染めをしました。
前日から樹皮の煮出しをしてもらっていたので
染液はたっぷり。
前日から染料を煮出してもらったことと
4名という人数がちょうど良かったみたいで
ぬかりなくご指導できたと思います。
風は冷たかったですが、まぁまぁの天気で楽しみながらの勉強会でした。

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本物の桜は2~3分咲きといったところですが、
翔工房の染め場には桜色が満開となりました。
P1020051
絹糸での染めでしたが、精練(絹練り)の違いで色味が違います。
また、絹糸の価格の差によっても色味の差や上品さが違います。
使い方を間違えないようにして、いい巻物に織り上げてください。

2011年3月26日土曜日

整経

コチニール糸紡ぎの続き。
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紡ぎあがった糸は再度蒸して撚り止めします。
後は今までの経験を生かして、織物設計です。
限られた糸量をしっかり計算して不足のでないようにする。
また、身に付けるものですから使い勝手のよさを常に心掛けています。
P1020032
整経は正確に。
後の作業に響きます。
経糸を正確に揃えて
直角に機にかけること
これが、美しい布を織る基本です。